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          |  長崎497号 佐世保IC橋下部工CP5外3基工事
 |  長崎497号 中里1号橋(A1〜P2)床版工事
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            |  平似田太ノ浦線改良工事(7工区)
 |  西海橋公園整備工事(園路広場工)
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          |  |  旧海軍トンネル上部法面崩壊防止工事
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            | 法高が30m近くあり、SKKバイパスと隣接しており、土砂掘削時には特に注意して施工しました。仮設盛土を施工し、掘削工程を4回に分割し安全面に考慮し施工しました。又、既設の鋼矢板のほかに、仮設の防護柵を施工し、二重の安全対策を行い施工しました。 これにより、大きな崩落も無く安全に施工できました。
 又、隣接する民家の周囲には、防護用のフェンスを取り付け、粉塵なども防止するように努力しました。工程的に、不安がありましたが、協力会社の協力により無事故で施工することが出来ました。
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            | 所長 田吉 |  
 
 
          
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            |  佐世保(16)倉島浚渫工事  |  
            |  本工事は、浚渫土量約27,000立米、全てを沖捨てとなっており、土捨場所は五島市(旧福江市)沖で佐世保港より約100kmあります。運搬時間もさることながら、土捨場所の海況の把握・これから気象の変化を十分に検討し、我々職員の他、船団長等との協議を十分行い、当工事従事者全員が一致団結し安全作業・安全航行を念頭に置き、施工を行いました。安全第一をスローガンに工事を進め、無事故・無災害で工事を完了することができました。
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		    | 工事主任 須嵜 |  
 
 
          
          |  | 広域大村東彼杵2期地区赤木工区農道工事(その1)
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            | 長崎県の大村市と東彼杵町を結ぶ農道工事です。 現場付近には、有名な東彼杵茶の茶畑やみかん畑があり、
 埃等による被害や地域住民の方々の生活用道路や畑に
 行くための道路を一部壊して工事をしなければならないため、
 地元住民さんとのコミュニケーションを十分にとりながら
 進めました。
 結果、地元住民さんからの協力を十分得ることができ
 スムーズに問題なく工事を完成することが出来ました。
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            |  現場主任:田ア |  
 
 
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          |  | 長崎自動車道 寺浦高架橋耐震補強工事
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            | 本工事は西日本高速道路株式会社の発注で、佐賀県小城市 及び多久市の2箇所にまたがる高速道路の耐震補強です。
 既存の橋脚構造物(H=20m・W=5.5m)12基にコンクリート
 (t=25cm)を巻立てる工法です。
 土留工(深さ5m)に隣接する住宅への工事施工による沈下
 対策としてライナープレートを採用。
 また、予期せぬ多量の地下湧水により技術者は施工面で大変
 苦慮しました。
 当社としては初めての耐震補強工事であり施工管理面で想定
 外のものが要求され、担当者を悩ませましたが学ぶものも多く
 ありました。
 構造物も高く、足場等も狭隘。高所作業で、大変危険な現場
 状況でしたので安全第一をモットーに 朝礼においては特に
 安全管理面を重視しました。
 その結果、工事関係者の協力を得て無事故・無災害で 終える
 事が出来ました。
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            |  現場主任:池田 |  
 
 
 
 
          
          |  |  |  
            | 建設面積約500uの平屋建築で、鉄骨と木造を半分ずつ使用する特異な家屋でした。 施工にあたって特に苦労した点は、鉄骨と木造の繋ぎ目を段差がつかないように合わせる事、それに鉄骨部は平屋とはいえ、高さが7m余りある為に、最初屋根の上に上る時は足が震えました。
 しかし完成した時に地域住民に大変喜んでいただいて、
 この仕事に携わって良かったなと思いました。
 |  
            | 所長 市瀬 |  
 
 
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            | 工事場所付近の海底に絶滅危惧種のウミヒルモ(藻)が群生しており、工事を始める前に潜水士による確認を行い工事の影響を受けない場所へ移植し工事を行いました。 
 工事中も石材の投入時等は汚濁防止膜(濁り防止膜)の設置等、海水の汚濁(濁り)に細心の注意を払い作業を行いました。
 ウミヒルモ(藻)への悪影響及び地元住民からの苦情もなく無事、工事を完成させることが出来ました。
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            | 所長 大川 |  
 
 
 
          
          |  |  |  
            |  主要地方道長崎南環状線橋梁整備工事(女神大橋管理用地整備)  |  
               長崎港の入り口に架かる女神大橋の真下の仮設撤去及び護岸を施工しています。
                長崎港の入り口と合って船舶の航行が多く、また、施工に制限が多い場所でもあります。最盛期には、大型の工事用船舶を4隻ほど使用して施工してます。特に、他船の航行に支障が無いように、警戒船を配備し、安全に施工しています。現在、撤去工の最終段階の工程に入っていますので、今以上に安全な施工を行うように努力します。
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              |  |  
 
 
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          |  |  |  
            | 長崎の大波止から12km離れた、周囲6km・人口約700人の 小さな元炭鉱の島です。
 当初から大変気象条件の厳しい場所でしたが、台風の直接の
 影響がなく、JV職員及び下請けの協力のお陰で無事故で工期内竣工が出来ました。
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            | 所長:田吉 |  
 
 
 
          
          |  | 香椎地区護岸築造工事 |  
            | 
               近年の福岡支店では、博多湾の香椎地区護岸築造工
 事をはじめ、玄界灘では小呂島漁港広域整備工事や福岡
 
 北地区広域漁場整備工事(宗像漁場)、また有明海にお
 
 いては福岡有明地区漁場環境保全創造工事(大和南部
 
 漁場)等を施工しました。
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          |  |  |  
            | 当現場は福岡市と北九州市の中間に位置し、東側には 鐘崎漁港(昭和20年代門田建設施工)北西側には大島と
 いう福岡県で一番大きな島があり、宗像大社三宮(沖ノ島:
 沖津宮、本土:辺津宮)の一つ「中津宮」があります。
 私自身、初めての県外での施工で又、台風シーズン
 真只中での施工しかも北〜北東の風が吹く時は、うねりが
 大きくなり2〜3日施工出来ない時期もありました。
 協力業者と一致団結し、安全第一及び工期の厳守のもと、
 竣工を迎えることが出来ました。
 
 門田の先人達が、残した足跡の後に私も足跡を残せた
 ことを満足しています。
 |  
            | 現場主任 竹本 |  
 
 
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          |  |  |  
            | 小呂島(おろのしま)は九州本土(福岡県西区姪浜)から 45km、周囲3km余の南北の細長い島であり、玄界灘の
 真っ只中に位置し荒波に揉まれる島です。
 平成17年3月20日には、福岡県西方沖地震(最大震度6弱・
 マグニチュード7.0)に見舞われてしまい、現在は災害復旧・漁港
 整備工事が着々と進行されています。
 当社も防波堤工事に携わっており、直立消波ブロック及び
 方魂ブロックの製作等を全力で施工しております。
 
 1日でも早く美しい島へ復旧できますよう祈願します!
 
 |  
            | 現場主任 松田   |  
 
 
 
          
          |  | 船隠地区予防治山工事 |  
            |  |  
            |  |  
 
 
          
            |  | 有川港改修工事 |  
            |   地元の年配の方が良く言っておられましたが、ボンギタという言葉があります。
              
              
              漢字に直すと、『盆北』と書くのだと思います。
              
              
              これは、お盆を過ぎると北風が吹くというもので漁師さんにとっては、漁も有るので、悪い意味ではないのですが、私たち港湾建設の仕事をする者にとっては、
              
              
              
              時化になるわけですから、良いことはありません。 現場を進めるうえで、最初は、何でまだ十分に工期は有るのに残業してまで工事を進めるのか解りませんでしたが、お盆休みを終えて解りました。
              
              
              北東の風が吹いて作業が出来ません、そんなに強い風で無くても北東だとうねり
              
              
              が有り駄目でした。
              
              
              そのまま、3日吹けば3日休みになります。
              
              
              晴れて天気は良いのに仕事が出来ない、そんなことの多い港でした。
 |  
            | 支店長 高塚 |  
 
 
          
          |  |  |  
            |  浜串地区地域基盤整備工事  |  
            |  
               この浜串はクリスチャンの信者さんの漁村で、港入口の防波堤の外側には、
航海の安全を祈願してだと思いますが、マリア様の像が建立されています。
巻網船団の入出航の際には、見送りと出迎えをされているようです。
昭和62年に12号台風が襲来、南防波堤のほとんどが決壊しましたが、神業ですね、何事も無かったようにマリア像は立っておりました。建立されたときに建てた人が
良く港の波の当たる箇所を熟知されていたと言うことだろうと思います。
沖防波堤の施工は水深が深く、最初のケーソン据付の際には固定する場所も無く
6階建てのビルほどもあるケーソンを据付けるのに苦労しました。 |  
 
 
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          |  |  |  
            |  岩瀬浦地区地域基盤整備工事  |  
            | 
               岩瀬浦漁港は、浜串の隣の港ですが、昔はたいそう栄えた漁村だったとの事で、漁村の旧防波堤や、転石で積まれた岸壁や道路、その背後に立つ民家の造りでもその繁栄ぶりが伺い知れます。その転石で積まれた狭い道路の拡幅工事の際は、すぐ背後に民家があり、また地盤の悪いことも重なり、アースオーガーでの施工を、周囲の人家に充分配慮しながら、沈下は無いか、壁にクラックは出ていないか観測しながらの工事でした。 |  
 
 
 
          
            |  平成20年度 佐々中学校体育館建設工事
 | 主要地方道佐々鹿町江迎線道路改良工事赤崎トンネル
 
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            |  |  |  
 
 
          
          |   
 | 一般県道鷹島肥前線橋梁整備工事 (3P主塔本体工)
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            | 
			本工事は、長崎県の松浦市鷹島町と、佐賀県の唐津市肥前町の 間の日比水道をつなぐ橋長1.2kmの離島架橋です。
 
 架橋により【短い時間で、いつでも確実に】鷹島と本土の往来を
 可能にすることで、緊急医療が迅速に行えるようになるなど
 【安心、安全で便利な生活】ができ、輸送手段の改善により
 【活きのいい産業】の振興や、【より大きな観光ネットワーク】の
 形成を促し、地域の発展に寄与することが目的です。
 鷹島大橋(仮称)は、主橋梁部は、斜張橋という形式です。
 斜張橋とは、橋桁を主塔から斜めに張り出したケーブルで支えた
 形式の橋梁で、橋脚間が比較的に長い橋梁によく採用されます。
 本工事の、斜張橋の中央間長400mは、国内実積で12番目との
 ことです。
 工事は、長崎県側の主塔(H=100m)であり、施工に当たっては、
 建設資材及び仮設資材は、全て海上運搬により施工し、
 コンクリートは、コンクリートミキサー船により施工致しました。
 冬場の日比水道は、強風、高波が頻繁であり、作業可能日が
 少なく工程管理は非常に苦慮しましたが、従事された皆様の
 おかげで、無事故で工期内に完成できました。
 
 |  
            | 所長 濱本 |  
 
 
          
          |  | 西部クリーンセンター搬入路新設工事 |  
            | 
			工事延長:本線60m・国道側拡幅・盛土200m 
 県北地域では、初めての工事でありコンスパン橋基礎の
 施工極限支持力900kN/m2(地盤の沈下量5.o)の試験の
 クリヤー神経を使いましが、河川関係の橋はコンスパン橋が
 主流になるとのこと。県北ではじめての工事を当社が施工を
 行い、中でも私に工事担当をさせていただき、感謝に尽きる
 思いです。
 
 |  
            | 工事主任:池田 |  
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          |  | 厳原港(厳原地区)岸壁(-7.5m) (1)築造工事(第2次)
 |  
            | 
			 「国境の島」対馬と本土・福岡、そして韓国・釜山を結ぶ海の玄関口厳原港の港湾関連工事の内、国直轄工事(国土交通省
 九州地方整備局長崎港湾・空港整備事務所)として 岸壁
 (-7.5m)築造工事を施工しました。
 
 厳原港は国の直轄工事と共に県と市により港湾関連用地、
 臨海道路の整備等が行われ大きく様変わりして行きます。
 本工事では背後を埠頭用地とする為の岸壁の本体となる
 直立消波ブロックを据付後、裏込材を投入し上部コンクリートを
 打設しました。
 厳原港は人、物資の玄関口として多くの船舶等が行き交います。
 その為、作業船との事故防止に特に努め無事工事を完了させる
 事が出来ました。
 これも、地元関係者の皆様のご協力があってこそと感謝して
 います。
 新しく、美しく生まれ変わる厳原港の工事に携われた今回の
 工事は想い出多き工事となりました。
 
 |  
            |  工事主任:大川 |  
 
 
 
                          
                            |  | 小値賀地区広域漁港整備工事(小値賀漁港・1工区)
 
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                            |   |  
 
 
                          
                            |  |  小値賀地区広域漁港整備工事
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                            |  当社は、この小値賀で工事を施工しました。この島は、佐世保港よりフェリーで2時間半のところにある島で、水産業が盛んな町です。この島の人たちはとても親切で、それに応えるべく当社は毎年「門田杯ナイターソフトボール大会」を開催し、親睦を深めています。また、町民の皆様に喜んで頂くために芸能人(金沢明子・おぼんこぼん・ばってん荒川etc)を招いての感謝イベントも盛んに行っています。漁港規模は県北ではトップクラスです。また、この町には小値賀漁港以外にも班漁港・前方漁港・六島漁港・大島漁港・納島漁港など多くの漁港があり、施工しています。
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